平成30年度各専門部事業方針

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総 務 部

 (1) 本年度事業基本計画達成のため、各専門部と連携し事業の推進、調整を図るとともに町内会の財産管理を統括する。
 (2) 定期総会・役員会、その他の会議および各専門部の事業並びに実行委員会の運営等、諸事業の推進・調整を図る。
 (3) 町内会未加入者の加入施策・方法等の検討及び実施を図る。

     

会 計 部

 (1) 町内会費、排雪費などの徴収状況を的確に把握し、町内会活動の推進調整を図る。
 (2) 町内会一般会計は、年度収入に見合った支出となるよう予算配分の調整を行い、健全な財政運営に努める。
 (3) 各分区及び各専門部の活動費等、適正な収支の把握と管理に努める。
 (4) 記念会館の収支状況を的確に把握し、健全な財政運営に努めると共に、必要な積立金を確保する。
     

広 報 部

 (1) 町内会だより「ばら」及び臨時の町内会だより等の発行により、広報活動を積極的に行い、町内会活動のPRに努める。
 (2) 各分区が行う事業・行事等のPR活動を積極的に行う。
 (3) 関係各種団体が企画・実施する諸行事等のPR活動に協力する。

     

社 会 部

 (1) 社会環境の変化に対応する防災組織の再編、運用規程の検討を行うとともに それの周知徹底を図る。
 (2) 防災訓練(通常訓練、DIG,HUG)及び救急救命機器(AED)の取扱い訓練を実施する。。
 (3) 防災資材倉庫内の機材、備品等の維持管理を行う。
 (4) 防犯・防火、交通安全パトロール等を各分区及び青色回転灯装備車両の協力を得て実施する。
 (5) 関係機関と連携を密にして防犯防火活動に努める。

     

厚 生 部

 (1) 町内美化のため、春 ・ 秋の町内全域清掃を実施する。
 (2) 街路樹枡等の花壇整備を各分区、各自治会等の協力を得て実施する。
 (3) ゴミステーションの巡視・環境浄化等に対する維持管理に努める
 (4) ゴミ分別のPRに努め、ゴミステーションの小規模化を図る。

     

交通安全部

 (1) 交通安全街頭啓発活動等を、積極的に行う。
 (2) 交通安全啓蒙のための標語看板、交通安全旗を適正な場所に設置するとともに毀損看板の修復・更新に努める。
 (3) 交通安全対策として子ども及び高齢者交通安全教室を実施する。
 (4) 違法な路上駐車及び放置車両の一掃に努めるとともに、車上狙い等の犯罪誘発防止に努める。

      

青少年 部

 (1) 盆踊り及び東川下地区ふるさと祭りを継続して実施する。
 (2) 地域青少年の健全育成と、伝統的文化(百人一首、和太鼓等)の継承に努める。

      

婦 人 部

 (1) 他の機関、団体と連携を密にして婦人部の活性化に努めるとともに、地域内各部の行事に、積極的に参加協力をする。
 (2) 資源の再利用に積極的に取組み、環境保全活動に努める。
 (3) 婦人部各事業及び行事への積極的な参加者の増加を図る。
 (4) 婦人部員の親睦を図るため、旅行、その他の事業を行う。

     

会館運営委員会

 (1) 地域住民に愛され、誰もが使い易い会館とするための方策を検討・実施する。
 (2) 地域住民の文化向上のため、幅広く各種団体(教室)等の利用促進に努める。
 (3) 災害時の地域避難施設として、地域住民の安心・安全への寄与を 図るとともに、防災備蓄品の充実等、地域避難施設としての会館運営に努める。
 (4) 記念会館の運営基盤確立と管理運営の徹底を図り、諸経費の節減に努める。
 (5) 建物の経年劣化に対応し、事前対策を講じながら、保全・維持管理に努めるとともに、将来への各種積立金を備える。
 (6) 財団法人から記念会館を引き継ぐ際、管理運営をスムーズに行うため会館運営委員会を設置し会館の管理運営を行ってきた。
     7年を経過した現在,所記の目的が達成したことから、会館運営委員会を廃止して町内会役員が管理運営にあたる事とする。

    

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